LCoVコマンドリファレンス
新規作成
現在の編集を終了して。空のライブラリデータにします。
開く
既存のライブラリファイルを開きます。
保存
編集中のライブラリファイルを同じパス名で保存します。
名前を付けて保存
編集中のライブラリファイルに新しく名前を付けて保存します。
アプリケーションの終了
LCoVを終了します。
元に戻す
過去の操作に戻れます。
切り取り
選択ツールで選択したピンやパターンをWindowsのクリップボードにコピーしてから削除します。
コピー
選択ツールで選択したピンやパターンをWindowsのクリップボードにコピーします。
貼り付け
Windowsのクリップボードにコピーしたピンやパターンを、作業エリアに貼り付けます。
貼り付けを行うと、ツールは選択ツールに切り替わります。
削除
選択ツールで選択したピンやパターンを削除します。切り取りと違って、クリップボードへのコピーはしません。
左右反転
選択ツールで選択したパターンを左右反転します。
回転
選択ツールで選択したパターンを回転します。
プロパティ
選択ツールで単独で選択したピンやパターンの設定ダイアログを開きます。
次のピン名
選択ツールでピンを選択しているときにこのコマンドを実行すると、選択しているピンの名前を、直前に設定したピンの名前の後部数値をインクリメントしたものにします。
(例)
直前に設定したピンの名前 が「A12」。
あらたにピンを選択してこのコマンドを実行すると、選択したピンの名前が「A13」になります。
次のピン番号
選択ツールでピンを選択しているときにこのコマンドを実行すると、選択しているピンの番号を、直前に設定したピンの番号の後部数値をインクリメントしたものにします。
(例)
直前に設定したピンの番号 が「110」。
あらたにピンを選択してこのコマンドを実行すると、選択したピンの番号が「111」になります。
部品の切り取り
作業中の部品をWindowsのクリップボードにコピーしたあとで削除します。
部品のコピー
作業中の部品をWindowsのクリップボードにコピーします。
部品の貼り付け
Windowsのクリップボードにある部品を取り込みます。
部品の新規作成
新しい部品を作ります。
部品のプロパティ
編集中の部品のプロパティ(サイズ、パターンの有無など)を設定するダイアログを開きます。
エイリアスの追加
編集中の部品の別名登録を行います。
部品名で並べ替え
LCoVウィンドウの左の部品名のリストを名前でソートします。
ライブラリのプロパティ
ライブラリについてのコメント文字列を設定します。
ズームイン、ズームアウト
表示を拡大、縮小します。
ツールバー、ステータスバー
それぞれの表示をON/OFFします。
選択
ピンやパターンを選択するときに使います。
ピンは同時には1つしか選択できません。
ピン
ピンは部品の周縁部にだけ配置できます。
実際の作業はこちらもご覧ください。
線
パターンの線を配置するツールです。
部品のプロパティでパターンを使うようになっているときだけ有効です。
実際の作業はこちらもご覧ください。
円
パターンの円を配置するツールです。
部品のプロパティでパターンを使うようになっているときだけ有効です。
実際の作業はこちらもご覧ください。
多角形
パターンの多角形を配置するツールです。円弧
部品のプロパティでパターンを使うようになっているときだけ有効です。
実際の作業はこちらもご覧ください。
パターンの円弧を配置するツールです。
部品のプロパティでパターンを使うようになっているときだけ有効です。
実際の作業はこちらもご覧ください。
文字列
パターンの文字列を配置するツールです。ノード編集モード
ノード編集モードにしておくと、単独で選択したパターンの端点などを動かして変形できます。
ノード編集でない場合は、選択したパターン全体を移動します。
ビットパターンの作成
編集中の部品が、パターンを使い、ビットパターンも使うようになっているとき有効です。
配置した線や円弧で表現されたベクトルパターンをもとに、ビットパターンを作成します。
バージョン情報
バージョン番号を表示します。
作者宛にメールでお問い合わせいただく際には、ご使用の環境とともにバージョン番号もお書き添えください。