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2. ビットパターンの描画 下の例のように、ビットパターンを持つ部品を作る場合には、あらかじめビットパターンを描画する必要があります。
[パターン] メニューの [パターンの編集] をクリックすると、[パターンの編集] ウインドウが現れます。 .
2-2. パターンの新規作成 [編集] メニューの[新しいパターン] をクリックすると、次のようなダイアログが現れます。
新しく作るパターンの名前を入力します。これでOKをクリックすると、2グリッド×2グリッドの新しいパターンが編集できる状態になります。
2-3. パターンサイズの設定 次に、[編集] メニューの [パターンサイズの変更] をクリックして、新しいパターンのサイズを希望するグリッドサイズに変更します。
2-4. パターンの描画
フリーハンド、直線描画、楕円描画のツールのほか、矩形で選択して、移動や切り貼りを行うことができます。
パターンの編集が終わったら、ウインドウを閉じてください。このときには、ファイルに保存する手続きは発生しません。
3-1. 新しい部品の作成 [編集]メニューの[新しい部品]をクリックすると次のようなダイアログが現れます。
新しく作る部品の名前を入力してください。OKボタンを押すと、2グリッド×2グリッドの新しい部品が編集できる状態になります。
3-2. 部品のアトリビュートの設定 [編集]メニューの[アトリビュート]をクリックすると次のようなダイアログが現れます。
[X],[Y] -- 部品のサイズ
3-3. ピンの定義
部品の作成が終わったら、[ファイル]メニューから、[名前を付けて保存] (既存のファイルを編集したときには [保存] )を選んで、保存してください。 |