CE3Search (検索ソフト)の使い方
CE3Searchは、BSch3Vファイル内の検索ソフトです。
操作方法
コマンドライン書式
おすすめ

| Match whole | チェックすると指定した文字列と一致するものを検索します。 これをチェックしない場合は一部でも一致すればヒットします。 | |
| Case sensitive | チェックすると、大文字、小文字を区別します。 | |
| Include Subfolders | チェックすると指定したフォルダの下のフォルダも検索対象になります。 | |
| 検索対象の文字列 | Reference Number | 部品番号 | 
| Value | 部品名 | |
| Name in Library | ライブラリでの部品名 | |
| Manufacturer | 部品の製造者 | |
| ManufacturerPartNumber | 部品の製造者部品名 | |
| Package | 部品パッケージ | |
| Note | 部品の注釈 | |
| Tag | タグ | |
| Label | ラベル | |
| Comment | コメント | |
コマンドプロンプトから起動する際の書式です。BSch3Vの拡張命令で使う場合にも適用されます。
ce3search filename
filename CE3ファイルのフルパスを指定します。 
そのファイルのフォルダが検索対象になります
BSch3Vの設定ファイルBSCH3.INIに下記の行(拡張命令)を追加すると、BSch3Vの中からCE3Searchを起動できます。
[ExtensionMenu]
Menu0=CE3Search,,"CE3Search" %f
※既に拡張命令を記述されている場合は、Menuの番号を適宜変更してください。