パターンを使う部品の作り方 部品の新規作成
メニューの[編集]→[部品の新規作成]を選ぶと部品のプロパティの設定ダイアログが現れます。
概ねパターンを使わない部品の新規作成と同じですが、「パターンの使用」にチェックを入れています。
作ったライブラリをBSch3Vでしか使わない場合は、ビットパターンなしにチェックを入れるとライブラリサイズを小さくできます。
ビットパターンは旧 BSch3 ( Vなし )や、BSchが使います。自作ライブラリをそれらのプログラムでもお使いになる場合は、ビットパターンが必要になります。
これでOKボタンを押すと、LCoVのウィンドウに戻ります。表示が細かいと、パターンの描画はしんどいので、メニューの[表示]→[ズームイン]で、適当な大きさに拡大して作業をしてください。
それでは部品のパターンの描画をはじめます。